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「女性が輝く年齢」は何歳?!輝き続ける為の3つの習慣!

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こんにちは、好印象&チアーアップアドバイザーのまやっぴーこと三浦真弥です

 

「女性が輝く年齢」って何歳?!

これを考えた時に「あること」が分かりました!

今回は「女性が輝く年齢」について記事にしてみました。

いつまでも「輝く女性」でいる為に是非ご参考にされて下さい。

まやっぴー



「輝き」を紐解いてみます

「輝き」というちょっと手強いテーマに挑みます。
「人様を輝かせる」ということを稼業としている私にとって、とっても挑戦的なテーマです。

なので、少し長く哲学的になってしまってます。
さらっと「ふむふむなるほど」という内容にしようと思ったのですが、無理でした。

「女性が輝く年齢」というのは、とっても気になりますね。
その年齢とは何歳なのか?!

世界を魅了した大物女優たちの、「年齢」への考え方をヒントにしました。

では、ちょっと紐解いてみたいと思います。

 

年齢を重ねるごとに

その時の輝きを楽しむ

そんな生き方って、輝いていると思いませんか?!

この記事を読んでいただき

女性が輝く年齢

に囚われなくなっていただけたら幸いです。
そして「輝く」には何が必要なのか、ちょっとした「ヒント」が見つかればと願っています。

 

 

世間的には「女性が輝く年齢」は○○歳

輝き

 

女性が輝く年齢は、多くの人たちはどう思っているのでしょうか?!

ネット上で「女性が輝く年齢」について、調べてみると次の様な結果が出ております。

マイナビウーマン調査

「ズバリ! 女性が一番キレイな年齢はいくつだと思う?」のアンケート結果

20代前後から30代前後

20歳前後は年齢的な若さで見せるキレイさ、30歳前後は内面的な充実で見せるキレイさという調査結果が出ています。

しらべぇ調査結果

「日本で「女ざかり」と思われる年齢が判明! 5割の支持を集めたのは…」

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,361名を対象に「もっとも女ざかりと思う年齢」について、調査を実施したその結果は

・30代・・・・45.9%

・20代・・・・26.3%

・40代・・・・17.6%

以上のような興味深いデータが出ております。

 

 

「輝く」という意味は年代で色々な価値観がある?!

アンケートデータを見た時に、あることに気がつくとと思います。

女性が一番輝く年齢は、どうしても年代によって見方が変わる、ということです。
10代の頃と20代、30代と求める「輝き」が違うからです。

 

そして人は「ないモノに憧れる」という習性があるので、なおさらです。
西洋人は、東洋人の黒髪と一重まぶたに美を見出したりします。

 

反対に東洋人は、ブロンドの髪やクッキリとした目鼻立ちに憧れたりします。

 

10代の女性が、10代にはない「輝き」を20代、30代に感じたりします。

また、40代、50代の人が20代、30代にその輝きを見出したりするものです。

なので「若さ=輝き」という式が成り立つように錯覚をしております。

しかし、そうではないと言えます。

 

 

輝いている人とそうでない人との「差」とは?!

多くの女性を、トレーニングしていて気がついた「」があります。
同じ年代でも、いわゆる「輝いている人」とがいます。

反対に、年齢よりもぐっと年配に見えてしまい、元気付けたくなる人とおります。

 

この「差」はどこからくるのでしょうか?
そしてその「差」を考えてみた時に、1つ共通することがありました。

 

例えば、今でも年齢を重ねても尚「輝き続ける」大物女優がおります。
そのような女優さんたちからも、共通のものを感じます。

その年齢への発想は、どういうものなのか、実際に彼女たちの言葉を見てみましょう。

 

撮られた写真を、加工しようか持ちかけられた時に、ヘップバーンが言った言葉。

「しわの1本にも手を加えないで。どのしわも私が手に入れたものなのだから」
byオードリー・ヘップバーン

「自分の外見なんて気にしない。いかに自分の内面が満たされているか、それが大切」
byアンジェリーナ・ジョリー

「年齢は単なる数字」
byジェニファー・ロペス

「年を重ねることで、より賢く、経験豊かになれば物事が容易になると思うの。自分自身にも自信が持てるはず。本当の意味での心地良さに出会えるわ」
byレイチェル・ワイズ

 

これを読んで、気付かれたのではないでしょうか。
皆さん年齢を重ねても、とっても「ポジティブな自己認知」をされているということです。

 

ここでいう「ポジティブな自己認知」とは、「私って頑張っている」とか自分のことを前向きに捉えた認知の仕方のことです。

 

この「ポジティブな自己認知」は、私もトレーニングをしていて「輝いている」と感じる人に[、keikou]共通的にされております[/keikou]。
決してその時の自分を「自己否定」していないということです。

 

自己否定とは「こんなに頑張っているのに、報われない」とか「もう年だし、努力しても輝けない」と否定的に自分のことを、思ってしまうことです。

 

 

結局女性が最も輝く年齢っていくつなの?!

そうとうずるい言い方ですが、女性が輝く年齢は「今というその時」と言えるのではないでしょうか。

 

確かに、老いていけば、ピカピカ、キラキラしたような輝きではなくなる感じがします。

しかし、「魅力ある存在」になれるはずです。

 

「あのような、年の取り方をしたい」

 

という存在に、自らなっていくことで「輝き」を持ち続けていけるのではないでしょうか。

 

ついつい、周りとの比較で自分を計ろうとします。

しかし、「私はわたしである」と他の存在に左右されない、揺るぎない信念を持つことが大切です。

 

一言に「輝き」と言っても「身体的な輝き」「内面的な輝き」「行いの輝き」「言動の輝き」などいろいろあります。
自分にあった輝き方を見つけ人とは違う「私はわたしの輝き」を見つけてみてはいかがでしょうか。
今を生き、今を大切にする生き方こそが輝きを産むそう実感します。

 

 

輝くための重要な3つのこと

1、ポジティブな「自己認知」。

2、ポジティブな言葉を発する。

3、思考をポジティブに保つ。

 

1、ポジティブな「自己認知」

何か痛手を負ってしまった時でも、
家事と仕事の両立で忙しい人でも、失恋をし失意のどん底に落ちてしまった時でも
「苦難は、自分を輝かせる試金石」と捉え頑張る自分を好きになり「ポジティブな自己認知」に心掛ける。

 

落ち込む時は、誰しもあります。

しかし、次に取る行動は心が動かすと言えます。

「ポジティブな自己認知」を普段心掛けていればきっと良い結果に結びつく行動を起こせるはずです。

 

 

2、ポジティブな言葉を発する。

ここで魔法の言葉を、プレゼントしたいと思います。
それは、超ポジティブになれる言葉です。
何かの時に使ってみてください。

その言葉は「だからこそ」という言葉です。
「忙しい、だからこそ自分を大事にする」
「辛い、だからこそ頑張る」
などネガティブな言葉と組み合わせると、前向きな言葉に変身します!

 

よく言われる使わない方がいい言葉は「でも」「だって」です。
大物女優たちを思い出して下さい決して使っていないことがわかります。

 

3、脳(思考)をポジティブに保つ。

自分で自分の脳を、ポジティブに錯覚させる方法をお伝えします。
それは、いつも「口角と表情筋を上げる」ということです。

 

つまり笑顔で過ごすということです。
これは、あまりにも簡単にできそうだし、それで本当に脳がポジティブに切り替わるの・・・

と思う方がほとんどだと思います。
しかし、実際に体験された方は「そうそう、そうなの!」と分かっていただけると思います。
ぜひ表情筋が、筋肉痛になるぐらい時間の許す限り表情筋を上げ続けてみて下さい。
きっと半月続けると、その効果を実感できるはずです!

笑顔についての記事もあるので、ぜひ合わせて読んでみて下さいね!

 

まとめ

まとめ

・世間一般的に女性が輝く年齢は、30代という意見が多くついで20代。

・「輝く」という価値感自体が年代で違う。

・輝いている為に、身につけたい3つの習慣とは

  1、ポジティブな「自己認知」。

  2、ポジティブな言葉を発する。

  3、思考をポジティブに保つ。

・人がいう輝きではなく「今の自分自身の輝きを持つ」

いかがでしょうか、この記事が少しでもあなたの背中を押すものであれば幸いです。

 

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