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【結婚式は、司会者で8割決まる】超重要だから必見です

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こんにちは、好印象&チアーアップアドバイザーの三浦真弥です。

私はとある事務所にも所属し、プロの司会者としても活躍しております。

結婚式、企業パーティー、イベントなどの司会経験を踏まえて、司会の重要性を話します。

 

特に結婚式における司会は、結婚式自体をよりよくするためにとても重要です。

司会者の選定を見誤ると、式自体が台無しになることもあります。

まして素人がやるとなると、子供会の催し物のような延長になる可能性もあります。

 

結婚式を間近に控え、司会をどうしようかお考えの方、必見です。

また、素人でどうしても司会を務めなくてはならにい、という方も是非読んでくださいね。

 

三浦 真弥

 

結婚式で司会者が重要な理由

結婚式

式がつくもの全般に言えますが、進行がとても重要です。

この進行を支えるカナメが、司会者です。

 

大統領が出席されるような式典でも、司会者の一声で大統領が動くわけです。

結婚式でも、主役である新郎新婦が司会者の言葉によって動き、式典が進められます。

全ては司会者が、どのタイミングで何を言うかで進行が進めらます。

 

目立たない存在ですが、なくてはならないのが司会者です。

車で言うと、エンジンオイルのようなものです。

エンジンも潤滑油があるから、スムーズな走りができます。

また良いオイルであれば、燃費も伸びたり、エンジンにいい影響を与えます。

 

エンジンに対して、適切なオイルがあるように、司会者も同じです。

式典は走るエンジンのように、ゆっくり進んだり、早く進んだりというメリハリも必要になります。

このように、適切に対処し、式典そのものをより良いものにする重要な存在が司会者です。

 

 

司会者が、実際に式典を迎える前にやることとは

結婚式

結婚式の司会者を見て、とても華やかに見えますね。

でも実は、とっても地味な仕事なんです。

なぜというと、式典は数時間で終わります。

しかし式典を迎えるまでに、何日もかけて段取りをします。

 

この段取りは、とても地味な作業なんです。

確認を何度も行い、台本に赤ペンを入れて、イメージトレーニングをします。

本番は、練習したことをそのままやれば、良い状態にして望みます。

 

この作業の中で、確認のポイントがあります。

それはまず重要なのは、結婚式を行う新郎新婦がどのような結婚式を望むのかです。

 

ここで少しアドバイスですが、特に結婚式で重要な考えの一つがあります。

それは、こられた方々が主役であるという考えです。

自分達の門出を、時間と労力を使って、式場にお祝いに駆けつけていただくわけです。

新郎新婦は、それだけで充分に主役であり、それ以上目立つ必要はありません。

一番大切にする存在は、来ていただいたみなさんだということは、どのような結婚式でも共通の認識として持ってくださいね。

 

来たいただいた方が主役という考えを元に、さらに新郎新婦がどのような結婚式にしたいのか、司会者はしっかり認識する必要があります。

この新郎新婦が望む、結婚式にどれだけ近づけられるかが、司会者としてとても重要です。

 

その他にも、確認のポイントとしては、選曲や式典の間合いなど確認します。

そしてちゃんとイメージが出来上がるまで、落とし込みます。

さらにはそのイメージを、新郎新婦と共有し、再現できるようにします。

 

新郎新婦のほとんどの方にとっては、結婚式は初めての経験です。

その中で、不安があったり、戸惑ったりもします。

そのような緊張感がある結婚式を、支えるのも司会者の役目です。

事前に抱いている、不安や戸惑いの払拭もできる限り結婚式当日までします。

 

このように、司会者といってもやるべきことはたくさんあるんですね。

 

 

結婚式の司会者はプロに頼もう

結婚式

これは、私自身の経験からのアドバイスでもあります。

結婚式のカメラマンと、司会者はプロに頼むということです。

結婚式に携わるプロの皆さんって、凄い緊張感の中で行ってます。

写真などは、保険が存在するぐらいなんですね。

 

プロは、お金をいただいて行う以上、「失敗しました」ということは言えないわけです。

このような緊張感の中で、仕事をしてます。

 

もし友人などに司会を頼んだとします。

その友人が、致命的なミスを結婚式でしてしまったとしたら、どうでしょうか?!

その友人はもしかすると、一生負い目を背負うかもしれません。

 

カメラマンもそうですね。

知人に頼んでみたけど、出来上がった写真を見て愕然とするようなできだったらどうでしょうか?!

「まっ、素人だし、しょうがないか」

という思いになればいいですが、両者にとって良い結果にはなり難いです。

 

結婚式で、自分自身の経験上、カメラマンと司会者はケチるところではありません。

むしろしっかりかけるお金はかけて、万全のものにしようという考えが正解です。

 

 

まとめ

結婚式

結婚式は生涯のイベントの中でも、そうそうあるものではありません。

 

毎回結婚式の司会をさせていただくと、感動します。

新郎新婦が誕生してより、数えきれない人との出会いがあります。

その中で、お一人の深い縁によって結婚します。

 

ご両親はもとより、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんや先祖にまで思いを至らせます。

どの血縁が途絶えても、その方はこの世に存在しないわけですからね。

 

そのような結婚式は、携わる方や来られる方々の共同作業で、よりよいものになります。

 

もし相談してみたいことがありましたら、ご連絡ください。

無料相談もやっております。

 

それと、千葉県を中心に、都内などでしたら司会のご依頼も受けております。

フリーでやるので、リーズナブルな司会ができます。

もちろん手抜きは一切いたしません。

というか手抜きができない性分なので、そこまでやらなくてもというぐらいやってしまいます。

 

気になりましたら、ご一報くださいね。

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