新人教育のコツってあるの?!
ズバリ「好き」が大切?!
新人教育でとっても大切な要素は新人教育が「好き」か「嫌い」かだと感じます。
新人教育が得意な方っていらっしゃると思います。
新人教育が得意な方の特徴はまず新人教育が「好き」だというが言えるのではないでしょうか?!
「あの人に新人預けるとすごく成長するんだよなぁ」という方がいらっしゃると思います。
そういう方は上手に新人さんと信頼関係を築きその人の言うことを聞くようになります。
この信頼関係を築くということが新人教育で最も大切な一つと考えてます。
子育てが上手な人、草花が好きな人、動物が好きな人。
このような人たちは上手に育てることができると思いませんか?!
立派なリーダーになるような人に育てたり、
キレイな大輪の花を咲かせたり、
人懐っこい犬に育てたりとやはり好きでないとできないと思います。
育てるとは
育てるということは
「添い立てる」という意味もあると言われております。
添え木の役目をして自立させていくということですね。これはとても手間のかかることでもあります。
そして成果として見えにくく忍耐のいることでもあります。
根気強くコツコツとじっくりとした作業になります。
正に「手塩にかける」といいますがどれだけ手間をかけたかが大切だと思いませんか?!
育てるには何が必要でしょうか?!
ちょっと難しい話になりますが歴史を振り返ってみると感じることがあります。
「正しさ」や「正義」がぶつかると「戦争」が起きます。
現状に満足し「怠惰を貪る」と衰退していきます。
では国や人は何で育っていってるのでしょうか?!
これはとても大きなテーマになりますが一言で表現すると「愛」ではないかと思います。
新人教育のマニュアル化が出来るのであればとっくに確立されていると思いませんか?!
なぜ遠い昔からある「新人教育」というテーマにある一定の答えを見出せないのか?
ここに大きなテーマがあると感じます。
方法論や対処法では解決できないものなのだと思います。
育てるには「愛情」が不可欠だと思いませんか?!
預かった新人さんを大きく咲かせる為に愛情をかけて育ててみてはいかがでしょうか?!