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歯科医院はこうして選ばれる

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歯科医院の選ばれ方

掛かりつけの歯医者になろう!

歯の痛みやトラブルは突然やってきたりします。

知らない間に親知らずが虫歯になっていたり、歯周病になっていたりします。

普段特に歯に対して意識の薄い方などは急に痛みに襲われたりします。

そんな時に掛かりつけの歯医者がいるととても心強いです。

掛かりつけの医師とは真っ先に相談したい医師のことをいいます。

歯科医院の選ぶポイントは

たくさんある歯医者をどうやって選ぶか

歯科難民」という言葉があるのをご存知でしょうか?!

歯科難民は医師より十分な説明もなく、納得のいく治療をしてもらえずに

歯科医院を転々としている方々をいうようです。

歯科難民は歯科医院に対して不信感を抱いております。

このような方々を一人でも減らしていきたいですね。

ものごとに好き嫌いは人によってたくさんあります。

なので患者さん自身でポイントを決めてそれに沿って歯科医院を選んでいるといえます。

選ぶポイントは以下のような感じでしょうか。

・料金

・通いやすさ

・治療の内容

・歯科医師の人柄

・痛く無い治療

・話をよく聞いてくれる

・説明をちゃんとしてくれる

・適切な治療をしてくれる

 

 

などなどたくさんあると思います。

料金について

適正であるか、高額治療を求められないか?など患者さんは不安に思う一つです。

患者さんの立場に立って必要な説明はちゃんと伝え不安な気持ちを払拭しましょう。

通いやすさについて

その方が通勤途中で通うのか、自宅から通うのか、交通の便がいいのかなど決める理由はたくさんあると思います。

治療の内容について

歯科医院によって得意分野があると思います。インプラントが得意とかホワイトニングが得意とか色々あると思います。

このようなアピールはWeb上で行っていくのがいいと思います。

患者さんは上手な先生にやって頂きたいものです。

歯科医師の人柄について

患者さんと医師は人同士なので相性は出ると思います。

一つ言えることは患者さんを不快な思いにさせないということが大切です。

不快な思いにせさてしまったりするとそれは口コミで広がっていきます。

ぜひ患者目線に立って「この歯医者さんいいよ !」と多くの方々に言ってもらえるようにしたいですね。

痛く無い治療について

最近は技術が発達しております。

歯医者は私が小さい頃にとても痛かったイメージがあります。

今では比べものにならないぐらい痛く無い治療が可能です。しかしそれを可能にするのも医師の腕となります。

話をよく聞いてくれる

年配の方に多いのですが話を聞いてくれるだけどとても満足します。

ある医院ではご高齢の方が多い所でお一人お一人に必要以上の時間をかけて話を聞くようにしています。

この医院はとても人気がありいつも予約でいっぱいになっております。

年配の方にとって話を聞いてくれるというのはとても安心感に繋がります。

伝えたいことはたくさんあると思いますがぜひ少しの時間でもいいので聞いてあげて下さい。

説明をちゃんとしてくれるについて

患者さんが納得のいく説明をちゃんとできていることはとても大切です。

今ではちょっと不安になったり、疑問に思ったことはネットで検索する時代です。

説明をして質問があれば受けるという姿勢が大切です。

適切な治療をしてくれているについて

歯の治療中は自分では見えません。口の中で何が起こっているの分からない状態です。

治療の必要性とどのような治療ほ施したのかちゃんと説明するようにしましょう。

 

これだけでは無いと思いますが以上のことを気をつけるきとによってかなり信頼される歯科医院になることが出来ます。

 

 

歯科難民をなくし「掛かりつけの歯科医院」になりましょう。

患者さんはこんな歯医者はやめた方がいい?!と思っている。

電話対応が悪い

歯科医院に行く時の最初の窓口は電話になります。受付は患者さんをつなぐ最重要部と考えております。

デパートのインフォメーションを思い出してみて下さい。

デパートのインフォメーションは花形でもあります。とても優秀な人材を配置しております。

特にデパートのように広い場所ではあらゆることを把握し適切に判断し伝える力が要求されます。

歯科医院も同じなのです。受付に重点をおく理由がここにあります。

患者さんと歯科医院をつなぐとても大切なプラットフォームが受付になります。

電話対応でその医院の雰囲気なりが伝わります。電話対応がいいとそれだけ多くの患者さんを獲得することが出来ます。

ぜひここには優先的に力を入れていただきたいと思います。

不安を残す

治療にしても対応にしても患者さんが不安に思ったら次から行こうか迷います。

たくさんの原因で不安に思わせてしまいます。

患者さんとのコミュニケーションをよくとって信頼関係を築きましょう。

 

 

歯に異常が無い時の診断に差が出る?!

私は腕がいい医師とはこう思っております。「診断する力」です。

例えばテレビが壊れた時に適切に壊れた場所が分かれば無駄な労力を使うことなくしかも短時間に修理することが出来ます。

直すべき場所が的確に分かるというのがとても大切になります。

特に歯に異常が無い時の診断で歯科医の腕が試されるのではと思います。

将来的にこうなるなという先を見通す力があるかどうかということです。

この親知らずをそのままにしておくと将来こうなるとか

ちゃんと歯磨きをしないと歯周病になるなとか患者さんの口の状態から読み取る力に差が出るとそう思います。

治療自体は多少の器用さなどで差が出るかもしれません。

治療のような技術的なことは長年やれば身についてきます。

この診断する力はぜひ意識的に身につけて頂きたいと思います。

まとめ

・掛かりつけの歯医者になるために心掛けたいこと7つ。

・患者さんはやめた方がいい歯医者を認識している。

・歯科医の腕は診断に出る。

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