【好印象な笑顔】自己流笑顔から脱出、プロが教えるキングオブ笑顔!

 

 

好印象な笑顔とは

好印象な笑顔とは、

 

 

料理で、ちょっと惜しい感じがすることってあると思いませんか?!

笑顔にもそれがあります。

 

「笑顔なんだけど、目が笑っていな」とか、

「笑顔なんだけど、何か含みがありそう・・・」とか

要は、スカッとしない感じを与えている笑顔は、好印象を与え切っていないわけです。

 

具体的に「好印象な笑顔」とはパーフェクトスマイルのことを言います。

私は、パーフェクトスマイルでパッと思い浮かぶ人物は、

キャサリン妃やオバマ前大統領、トム・クルーズ、キャメロン・ディアスなどでょうか。

どうしても欧米人が出て来てしまうのは、理由があります。

その理由については、また別の機会に説明しますね。

 

先ほど挙げた、4人の有名人の印象っていかがでしょうか?

「爽やか」だったり、「素敵」だったり、「可愛い」だったりしませんか?!

要するに、好印象を与えているわけです。

 

さて、では「好印象を与える笑顔」の作り方については、次に話しますね。

 

 

好印象な笑顔の作り方

先ほど挙げました、

・キャサリン妃

・オバマ全大統領

・トム・クルーズ

・キャメロン・ディアス

の笑顔には、共通点があます。

 

こちらの4名の笑顔の写真は、ほぼ100%に近い割合で、パーフェクトスマイルです。

ググって頂くと、一目瞭然です。

次に説明することを意識して、4名の笑顔の写真を見てみて下さい。

 

 

 

これら4つの条件を、完璧に満たしています。

つまり、これがパーフェクトスマイルです。

 

作り方は、簡単そうですよね。

でも、簡単そうなのに、パーフェクトスマイルの人って少ないんです。

実は、ほとんどの方々は、トレーニングなしでは作れない笑顔なんです。

 

まず、笑顔って何で作られているのか、ご存知でしょうか?

具体的には「筋肉」で作られています。

この「筋肉」がしっかり笑顔のための筋肉に、仕上げることが大切です。

 

大統領になるような人や、世界的なスターなどは、印象力を上げる為に、相当なトレーニングを積んでおります。

ハリウッドスターにもなれば、表情の作り方も、相当な研究をされていることは、察することができますね。

 

笑顔ひとつでも、

・目が三日月型。

・表情筋を上げる。

・上の歯だけを8〜10本見えている。

。左右対称になっている。

これを実現する為には、笑顔を作る為の筋トレが必要です。

 

 

好印象な笑顔を作る為に、必要なトレーニング

 

ここでは、簡単で毎日手軽にできる、しかも効果的なトレーニングを紹介します。

用意するもの

・鏡

・割り箸

こちらの2つです。

 

トレーニング方法

 

 

このトレーニングを、2セット行なってください。

 

動画で見ると、とても分かりやすいので是非見てくださいね。

 

 

得する笑顔、損する笑顔

笑顔って、シンプルで深いものです。

シンプルなものって、上手い下手が分かりやすく出るものです。

知人の書道家から聞いたことがあります。

習字で難しい字は「一」のようなシンプルな文字だそうです。

シンプルが故に、ごまかしが効かなといった感じですね。

 

笑顔も誰もができる、シンプルな表情が故に、そこに、

・とてもいい笑顔

・まぁ、普通の笑顔

・ちょっと、残念な笑顔

などが、明確に出てしまうものです。

 

パーフェクトスマイルがいわば、キングオブスマイルで最強の笑顔です。

では、「損する笑顔」とはどのような笑顔なのでしょうか?!

代表的な「損する笑顔4つ」を紹介します。それは、

です。

 

それぞれ、どのような印象を与えるかというと、それは、

・下の歯も出ている笑顔

下品に見える。また幼くも見えまます。

 

・目が笑っていない。（目が三日月型になっていない。）

冷たい感じがします。心から嬉しさや楽しさが伝わりません。

どこか、上部だけの笑顔という印象を与えてしまいます。

 

・左右非対称な笑顔。

左右対象の笑顔は、素直、いい人そうなどの印象を与えます。

しかし、左右非対称だとその反対の印象を与えてしまいます。

 

・広角が上がり切らない笑顔。

中途半端な笑顔になり、感情が伝わりにくい印象を与えます。

 

また、人と接する時は、絶えず笑顔が基本です。

でも、挨拶する時や初対面の時などは、特にマストで笑顔を心がけましよう。

 

「笑顔」と「笑い」の違いを知ろう

 

笑顔は、英語でSmileです。

笑いは、英語でLaughです。

英語だと明確に違うのが分かりますね。

 

日本語だと、両方とも「笑」という字ば入るので混同しがちです。

よく、

「楽しくもないのに、笑顔になれない。」

とか

「おかしくないのに、笑顔を作れない。」

などと聞きますが、そうではないことに気づいて欲しいのです。

 

笑いは、感情が伴って作られます。

しかし、笑顔は感情とは関係なく、作れるものです。

むしろ、「笑顔は作るもの」と覚えておいた方がいいでしょう。

 

最初の方に、書きましたが、「笑顔は筋肉で作る」ということです。

なので、トレーニングを積めば、誰でも素敵な笑顔が作れるのです。

 

そこで、笑顔を作るための裏技的なことを、紹介します。

例えば、写真撮影の時に

「はい、笑顔で」

と言われた時に、どう考えるかです。

 

先ほど、パーフェクトスマイルの説明をしました。

その、パーフェクトスマイルの条件を、思い出して欲しいのです。

・目は三日月型。

・表情筋を上げる。

・スマイルラインを出す。

・左右対象にする。

「このパーフェクトスマイルの条件を満たそう」

そう考えればいいのです。

 

笑顔は、人それぞれの笑顔があります。

しかし、パーフェクトスマイルには明確な条件があります。

トム・クルーズやキャメロン・ディアスが作るような笑顔を作る訳です。

これを意識すれば、あなたの笑顔の写真は全て、パーフェクトスマイルです。

その写真から受ける印象は、

爽やか、かっこいい、可愛い、素敵など好印象を与えられます。

ぜひ、心がけてみてください。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか、「好印象な笑顔」について話しました。

万人を魅了する笑顔が、ちゃんと存在する、という理解できたのではないでしょうか。

 

あなたが、無意識に

「素敵な人だな」

「爽やかだな」

「可愛いな」

などと感じている方がいたら、笑顔をチェックしてみてください。

きっと、パーフェクトスマイルを作っていることでしょう。

そして、これを知ったあなたも、今から好印象を与えられる存在になれます!

 

印象は、無意識に判断されます。

「この人は、パーフェクトスマイルだから、好印象を持とう」

なんて、今まで思ったことがないはずです。

しかし、何かしら印象は受けています。

この「与える印象」意図的に、コントロールすることができるのです。

 

今回は、笑顔に焦点を当てて話しましたが、実はもっと「損している」ことがあります。

例えば、日常の中で、何気なくしている表情、髪型、服装、メイクなど習慣化していることに、それは潜んでいるものです。

この機会に、今一度ご自身を客観的に、見直してみるのもいいかもしれないですね。